●クラウドファンディングを終えて

あい
「歌と絵のライブツアー」サポーター募集が終わって、
次のステップへ進む前に……今回感じたことや思いをお伝えします。

少子化が進み、
現在日本で一番子どもの割合が低い秋田県。

子どもが少ない!と言われますが
それでも秋田県全体で10万4千人の子ども※たちがいます。
(※14歳以下、2017年)
■秋田魁新報(電子版)子どもの割合、秋田は6年連続全国最低 県人口の10・3%
http://www.sakigake.jp/news/article/20170505AK0002/

二年前から秋田県各地の児童施設を巡り
様々な子どもたちに出会ってきました。

お魚大好きで色々と教えてくれる子、
絵を描くときに色を選ぶ慎重派の子、
とにかく踊るのが大好きな子、
先生にくっつきながら、じっと見てくれる子。

親子でとっても仲良く、
最高の笑顔を見せてくれていた子が
ライブ後、働きに出るお母さんと離れる
寂しさで号泣している姿。

ひとりひとり、当たり前ですが
それぞれの背景があって、同じような経験をしても、
それぞれの感じ方をしています。

それでも、歌と絵のライブの時間は、
みんなひとつになって
笑ったり、踊ったり、驚いたり
する姿がありました。

行く先々の先生たちから
「子どもたちがみんな集中して楽しんでくれて嬉しい」
「こうしたライブの機会は、この地域ではなかなか無く、新鮮!」との
お声もいただきました。

私達が出会ったのは、ほんの一部
そうした園に通えない子達も、たくさんいます。

こんなに笑顔で、楽しんでもらえるなら…

もっと多くの子どもたちへライブを届けるには
どうすればよいか…
私達なりに考え抜いて選んだ道が、今回の
クラウドファンディングでした。

私たちが拠点にしている秋田県の子どもたちにまず
楽しんでもらいたい!そうしてできるだけ
様々な立場の子たちが気軽に足を運べるよう
県内10ヶ所を巡る無料ツアー
を企画しました。

クラウドファンディングを選んだのは
できるだけ多くの方に、客観的にプロジェクトを
見てもらい、オープンな形で進めていくことで
たくさんのご意見を受け、
より良いツアーになると考えたからです。

また、プロジェクトをサポートしてくださる方が
少しでも嬉しいなと思ってもらえるよう
リターンも普段販売しないようなものなど、
ちょっと特別に…と工夫をしてみました。

期間中、ライブやWebなどを通して、
こうしたツアーを行いたいと伝え、
ご支援をお願いしたことで
「子どもたちのために」何が出来るか?と
沢山の方々の思いが寄せられました。

ライブが始まるまでの準備期間で
改めて、ひとつひとつ受け止めて、
楽しんで貰える内容を作っていきたいと思います。

ワクワクを届けに!

私も子供の頃、子ども向けのイベントに
家族みんなで連れて行ってもらったことや
身の回りのたくさんの絵や音、
見るもの、触れるものに
ワクワクさせてもらい、おとなになった今でも
それを基準にワクワクを探しています。

ワクワクする気持ちは、希望や夢になっていく
ちいさな種だと思っています。

子どもたちの心が育っていく、
その大切な過程で、
歌と絵のライブが、ほんのすこしでも
「ワクワク」や「好奇心」をくすぐるものであるよう、
ツアーを行っていきたいと思います。

改めまして、応援いただきましたみなさまへ
心よりお礼申し上げます。

ありがとうございます!

いせきあい