新作「勇者マンボウ」

本日、2015年7月31日、 ミュージックアニメーション「勇者マンボウ」を公開致しました。昨年のアクアワールド・大洗水族館での夏のライブにて弾き語り&紙芝居で初お披露目したこの作品を その後練り直し、楽曲アレンジ&アニメーション制作を行い、約1年かけて公開の流れとなりました。

 

「ちんあなごのうた」(チンアナゴ&ニシキアナゴ)、 「秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!」(ハタハタ)と魚をテーマにアニメーション作品を作ってきていますが、今回マンボウを題材に選んだ理由。それは大洗水族館でのマンボウとの出会いでした。広い水槽の中で、ゆっくりと泳ぐ巨大なマンボウ。だからこそ、まじまじと観察できるのはその「表情」でした。丸い目、ぽかんと空いた口。かわいいながらも、どこか恐ろしさを感じさせる 独特の雰囲気に引き込まれてしまいます。

 

その恐ろしさの理由は、何なんだろう……。聞けば、3億個の卵から、あの巨体に成長できるのは、わずか2・3匹。色々なドラマを必死になってくぐり抜けてきて 困難・苦悩を繰り返した結果、大人になった今、 あんな達観したような目と表情をしているのか……?そうした、全てを見透かしているともとれる目に 恐ろしさを感じるのかも……?なんていろいろと想像が掻き立てられ、今回の作品へとつながっていきました。

 

今回、アニメーションを作るにあたって、気をつけたのは 勇者マンボウの目の輝きです。幼き頃の希望に満ち溢れた目、悲しい思いを繰り返した目、 憎しみを許すときの目、命を守ろうとするときの目。「目は口ほどにものを言う」とは、 人間だけではなくて、いろいろな生き物にも 言えることのように思っています。シーン毎の勇者マンボウの心境を、 目で語れるようなアニメーションにしたいなと 制作を行いました。「勇者マンボウ」を通して、実際のマンボウを見るときにも みなさんのなかで、様々なドラマや想像が膨らんで、ますます楽しいひとときへと繋がっていけば良いなと思っています。

勢いのある、ぐっと胸をつかまれる楽曲にのせて 「勇者マンボウ」の物語をお楽しみ頂ければ嬉しいです。



CATEGORIES : 勇者マンボウ/ AUTHOR : isekiai

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